坂東　和哉さんへのインタビュー

シティ・ハウジングの社員は礼儀正しく、一つの目標に向かって全員で挑戦することができる強い情熱を持っています。採用試験の日に初めて会社を訪れた際に、現在の上司や先輩社員が笑顔で出迎えて下さったことを今でも鮮明に覚えています。またグループの代表である松田自らが現場に立ち、背中で社員を引っ張っていく姿を見て入社を決意しました。

社会情勢の変化に伴い、ここ数年での不動産業界は大きく変化しています。ビデオ通話を利用したオンライン内見やLINEなどのSNSを用いたお部屋探しなど時代の変化に合わせ、常に新しい事業に取り組んでいます。また若手でも活躍できる環境があり、新しいことを自分たちの手で作り上げていくことができることに喜びを感じています。

現在はお客様のお部屋探しをサポートする賃貸仲介の仕事をメインとしています。ご希望条件をヒアリングし、ご提案・ご案内、契約から鍵のお渡しまでの一連の業務を担当しています。

お客様一人一人にそれぞれのライフスタイルがあるため、同じ内容のお部屋探しは二度とありません。毎日帰るお部屋を探すことは、お客様にとっては大きなライフイベントであり、時には今後の人生を大きく変える出来事です。そのような衣食住の「住」をサポートし、新生活の門出に携わることができるのが賃貸仲介の魅力でもあり、難しい点でもあります。
お客様に安心してお部屋探しをしていただくにはどうしたらよいだろう？お客様が本当に求めているものはなんだろう？と試行錯誤の毎日です。そういった業務の中で支えとなっているのがお客様からの感謝の言葉です。何気ない「ありがとう」や「坂東さんが担当で良かった」の言葉が私の活力となっています。

就職活動で大切なことは自己分析と企業研究です。これまでの人生で自分がどういった人間なのか、本当にやりたいことは何なのか、と考える機会はそう多くなかったと思います。 自分自身を見つめなおし、多くの企業を知ることで自分のしたいことや就きたい職業が自然と見えてきます。私の場合はそれが「シティ・ハウジング」でした。
インターンシップや合同説明会、初めて訪れる場所での面接は不安なことばかりだと思います。しかし就職活動では自分自身を大きく見せる必要はありません。自分がどうしてその会社に入りたいのか、入社したらどんな仕事をしたいのか。上手な言葉で伝えなくても、一生懸命に笑顔で熱意をもって話せばその気持ちは人事担当者には必ず伝わります。
就職活動は大変なことばかりですが、まずは何事にも挑戦してみてください。そうすれば同じく熱い気持ちを持ったライバルに出会い、自分自身をより成長させてくれると思います。もしかしたらそのライバルたちが1年後には同期になっているかもしれませんね。

是非、皆様とシティ・ハウジングで一緒に働くことができることを楽しみにしています！